抜管訓練(気管カニューレ抜去に向けての訓練)

閲覧数13,093
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    抜管訓練(気管カニューレ抜去に向けての訓練)
    目的
    呼吸機能の維持、上気道の退化予防し、本来の呼吸状態を獲得し自力呼吸する
    対象
    咽頭反射が十分で、気道内分泌が少なく、意識レベルがⅠ~Ⅱで全身状態が安定している患者に対して行う
    禁忌
    気道内分泌が多く、肺炎・無気肺などの合併症がある患者
    カニューレの種類
    患者の状態に合わせて、カニューレを選択する
    ボーカレード カフがあり固定がしっかりされ、誤嚥している患者にも使用できる          ブルーラインがありカフ上部の分泌物を吸引できる          ブルーラインからカフ上部に酸素を送り込むことにより発生可能
    シャイリー  ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。