内視鏡的食道静脈瘤硬化療法

閲覧数5,776
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    治療血圧目的意識汚染観察看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    内視鏡的食道静脈瘤硬化療法 (EIS:Endoscpic Injection Sclerotherapy)
    目的
    静脈瘤のみを閉塞ないし固有供血路までを破壊する
    1.静脈瘤内注入(血管内)
    目的
      硬化剤によって血管内に血栓を形成させる
    2.静脈瘤周囲注入(血管外)
    目的
      硬化剤によって生ずる炎症やびらんによって静脈瘤に破壊をもたらす
    適応
    食道静脈瘤
    禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他)
    薬剤アレルギーの患者
    ショック状態にある患者
    DIC患者
    末期的患者
    合併症
    食道静脈瘤出血
    食道潰瘍、食道びらん出血
    嚥下性肺炎
    食道狭窄
    食道穿孔
    胸水...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。