情報概論 分冊1

閲覧数1,671
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    オンラインショッピングやネットオークション等、インターネットは日常的に使われ、ビジネスにおいても必要不可欠となってきた。
    ネットワークを介した取引プロセスの電子化を電子商取引、またはeコマースといい、企業(Business)、消費者(Consumer)等の取引対象の組合せにより、BtoB(企業間)、BtoC(企業対消費者)のように表す。電子化しネットワークを利用することで業務処理効率が改善され、コスト削減に繋がる。電子データ交換の標準化をEDIといい、電子データを企業間で直接利用できる。現在はホームページ閲覧できる環境ならどこでも取引できる、Web-EDIが主流で、XMLという人工言語で記述される。ホームページはHTMLで記述されたファイルで作られ、これを拡張したのがXMLである。他の処理言語と組合せて拡張利用できる為、ウェブを使ったビジネスに重要な役割を持つようになった。
    様々なデータから販売予測や宣伝戦略の情報を統計的に抜き出すことをデータマイニングといい、ビジネスの電子化と共に重要性を増している。なお、コンピュータに保存された個人情報管理が不十分だと、情報漏洩等の多大な不利益をも...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。