類義語の意味の比較(例文の頭に付けた※は、その文が意味的に不自然であることを示す。)
ヤクとモヤス
<Ⅰ 「ヤク」には使えず、「モヤス」のみ使える例>
1 ※a 火をヤク
b 火をモヤス
2 ※a キャンドルをヤク
b キャンドルをモヤス
3 ※a 畑をヤク
b 畑をモヤス
4 ※a 脂肪をヤク
b 脂肪をモヤス
5 ※a 情熱をヤク
b 情熱をモヤス
6 ※a 闘志をヤク
b 闘志をモヤス
例文の1~6は、「①火が燃える、火がついて煙がたつ。」「②炎のゆらめくような光をはなつ」「③情熱が高まる、目に見えないものを燃焼する」のいずれかの意味を含んでいる。
①は実際に火が見え、何かを...