幾何学概論設題2

閲覧数1,539
ダウンロード数40
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    『第2設題』
    数式には「Microsoft 数式3.0」を使用しています。
    資料内容一部では表示されません。
    1.Qの中のコーシー列 について、次の問いに答えよ。
    (1) はQの中のコーシー列であることを証明せよ。
    任意のε>0に対して、ある自然数Naが存在し、m,n>Naならば、
     となる。
    任意のε>0に対して、ある自然数Nbが存在し、m,n>Nbならば、
     となる。
    ここで、N=max{Na,Nb}とすると、m,n>Nに対して、
    ゆえに、 はQの中のコーシー列である。
    (2) はQの中のコーシー列であることを証明せよ。
    (1)と同様にして、
    よって、 は0に収束するので、Qの中のコーシー

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『第2設題』
    数式には「Microsoft 数式3.0」を使用しています。
    資料内容一部では表示されません。
    1.Qの中のコーシー列 について、次の問いに答えよ。
    (1) はQの中のコーシー列であることを証明せよ。
    任意のε>0に対して、ある自然数Naが存在し、m,n>Naならば、
     となる。
    任意のε>0に対して、ある自然数Nbが存在し、m,n>Nbならば、
     となる。
    ここで、N=max{Na,Nb}とすると、m,n>Nに対して、
    ゆえに、 はQの中のコーシー列である。
    (2) はQの中のコーシー列であることを証明せよ。
    (1)と同様にして、
    よって、 は0に収束するので、Qの中のコーシー...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。