幾何学概論設題1

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資料紹介

『第1設題』
集合Xの2つの部分集合族 、
について、
を証明せよ。
2.fを集合Xから集合Yへの全射とする。Xの任意の2つの元x1,x2についてx1~x2をf(x1)=f(x2)と定めるとき、つぎの問いに答えよ。
(1)~はX上の同値関係であることを証明せよ。
 
(ⅰ)x~x
⇔f(x)=f(x)
(ⅱ)x1~x2
⇔f(x1)=f(x2)
⇔f(x2)=f(x1)
(ⅲ)x1~x2かつx2~x3
⇔f(x1)=f(x2)かつf(x2)=f(x3)
⇔f(x1)=f(x3)
∴x1~x3
以上(ⅰ),(ⅱ),(ⅲ)より、~はX上の同値関係である。
(2)|X/~|=|Y|を証明せよ。
C

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『第1設題』
集合Xの2つの部分集合族 、
について、
を証明せよ。
2.fを集合Xから集合Yへの全射とする。Xの任意の2つの元x1,x2についてx1~x2をf(x1)=f(x2)と定めるとき、つぎの問いに答えよ。
(1)~はX上の同値関係であることを証明せよ。
 
(ⅰ)x~x
⇔f(x)=f(x)
(ⅱ)x1~x2
⇔f(x1)=f(x2)
⇔f(x2)=f(x1)
(ⅲ)x1~x2かつx2~x3
⇔f(x1)=f(x2)かつf(x2)=f(x3)
⇔f(x1)=f(x3)
∴x1~x3
以上(ⅰ),(ⅱ),(ⅲ)より、~はX上の同値関係である。
(2)|X/~|=|Y|を証明せよ。
C...

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