金銭借用証書3

閲覧数1,405
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    金銭借用証書
     1、金○○○○円也
     借主○○○○は、貸主○○○○より金銭消費貸借のため同金額を受取り、借用いたしました。
    第1条 借主は、同元金を平成○○年○○月○○日から平成○○年○○月○○日まで毎月○○日限り金○○○○円宛(ただし最終回のみ金○○○○円)計○○回の月賦で返還いたします。
    第2条 借主は、元金に対し、年○○パーセントの利息を毎月○○日限り当月分を支払いいたします。
    第3条 期限後又は期限の利益を失ったときは、借主は、年○○パーセントの割合 による遅延損害金を支払いいたします。
    第4条 借主は、次の場合に該当するとき貸主より通知催告なくして当然期限の利益を失い、即時一切の残存債務全額を弁済することを確約いたします。
     ① 月賦金又は利息を期限に支払わないとき
     ② 他の債務につき仮差押、仮処分又は強制執行を受けたとき
     ③ 他の債務につき競売、破産、民事再生又は会社更生の申立があったとき
     ④ 借主振出の手形、小切手が不渡処分を受け、又は公租公課の滞納処分を受けたとき
    第5条 連帯保証人○○○○は、本消費貸借に基づき借主が負担する一切の債務を保証し、借主と連帯して債務履行の責任を負います。
    第6条 借主及び連帯保証人は、本消費貸借による支払を貸主の住所に持参して行います。
    第7条 借主及び連帯保証人は、本消費貸借に関する訴につき、貸主の住所地を管轄する裁判所を第一審裁判所とすることに合意いたします。
    第8条 借主及び連帯保証人は、本件債務を履行しないときは、各自の全財産に直ちに強制執行を受けても異議がないことを承諾し、本証書に基づく公正証書の作成のため、委任状と印鑑証明書を各1通貸主に交付しました。
    2 前項の公正証書作成に要する費用は借主の負担とする。
     上記の条項を承認し、確実に遵守することを誓約し、本証書を差入れます
       平成○○年○○月○○日
                  借   主 住所
                        氏名 ○ ○ ○ ○    印
                  連帯保証人 住所
                        氏名 ○ ○ ○ ○    印

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。