1. 恩師について
私が、今回レポートを書くにあたってインタビューを行った恩師は、高校時代、担任ではありませんでしたが、3年間にわたって授業を持ってくださった先生です。意欲と情熱を持って日々熱心に教育実践等に取り組んでいるということで優秀教員の一人として表彰もうけておられる先生です。なぜ恩師の中でもこの先生を選んだのかというと、私は高校2年から3年生にかけてプレゼンテーションの発表大会に参加するためにベンチャービジネスについての研究を行っていたのですが、消極的でクラスでも目立たなかった私に先生が声をかけてくださったことがきっかけでグループ研究を行うようになり、自分を変えることができたこと。そして、朝夜問わず、休日にも熱心に私たちの為に指導してくださる先生の姿に感銘を受け、私もこの恩師のような教師になりたいと思うようになったことからです。以下にインタビュー内容及び私の理想の教師象について述べていきたいと思います。
2.インタビュー内容について
私は商業の教師になりたいので、今回のインタビューでは商業教育に関する面を重点的にインタビューしました。それが以下のような内容です。
Q.ベンチャー企業の経営者を講師に招いたり、生徒に企業向けの企画書を作成させるなど、商業教育の中でも起業家育成教育を積極的に進めているようですが?
特に起業家教育を意識しているわけではない。もともと商業高校は経営に携わることを教えるためにあるから、従来の延長上で行っていることが『起業家育成』と思われているということ。
『恩師から学んだこと、そして理想の教師象について』
恩師について
私が、今回レポートを書くにあたってインタビューを行った恩師は、高校時代、担任ではありませんでしたが、3年間にわたって授業を持ってくださった先生です。意欲と情熱を持って日々熱心に教育実践等に取り組んでいるということで優秀教員の一人として表彰もうけておられる先生です。なぜ恩師の中でもこの先生を選んだのかというと、私は高校2年から3年生にかけてプレゼンテーションの発表大会に参加するためにベンチャービジネスについての研究を行っていたのですが、消極的でクラスでも目立たなかった私に先生が声をかけてくださったことがきっかけでグループ研究を行うようになり、自分を変えることができたこと。そして、朝夜問わず、休日にも熱心に私たちの為に指導してくださる先生の姿に感銘を受け、私もこの恩師のような教師になりたいと思うようになったことからです。以下にインタビュー内容及び私の理想の教師象について述べていきたいと思います。
2.インタビュー内容について
私は商業の教師になりたいので、今回のインタビューでは商業教育に関する面を重点的にインタビューしまし...