祝い状(昇進・6月)

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    資料の原本内容

    拝啓 梅雨の折柄 ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
     もれ承りますれば、このたび貴殿には○○○○株式会社代表取締役社長にご就任あそばされた由、心からお喜び申し上げます。
     貴殿の卓越したご見識とご円満なるお人柄で、貴社および業界の発展に存分なお働きをなされることと確信し、ご期待申し上げております。
     今後ますます多事多忙になられることと存じますが、くれぐれもご自愛のほど念じてやみません。
     本来ならば、参上いたしまして祝詞を述べるところではございますが、とりあえず書中をもってお祝い申し上げます。
    敬具
     

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