○○ ○○ 様
拝復 先日のお手紙拝読いたしました。 ○○様のご事情お察しするに余りありますが、ご依頼のアパート賃貸に関する保証人の件は、当方としても色々と思案した結果、お断りすることにいたしました。あしからずご了承ください。 又は、 実を申しますと、私は(後数年で定年を迎える身です/現在無職です/保証人をお引受けしないことを信条としております/ 他ならぬ○○様のご依頼でもあり、お引受けする心積もりでしたが、家族の理解が得られませんでした/その他個別の理由など)。そのため、この度のご依頼はご(勘弁/容赦/辞退)いたしたく存じます。何とぞ、そのような事情をお察しいただきますよう宜しくお願いいたします。 日頃より、(ご交誼を/ご厚情を/親しくして)頂戴しているのにもかかわらず、お役に立てませんこと、心よりお詫び申し上げます。 つきましては、ご送付いただきました書類は本状に同封して返却いたしますので、ご査収ください。 取り急ぎ、ご依頼の返事まで。
敬具
平成 年 月 日
○○○○ 〒