資料の原本内容

○○○○　　様
拝啓 ○○様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。 先日は大変心苦しいお願いをご承諾いただきまして誠にありがとうございました。おかげ様でなんとか急場をしのぐことができました。それも○○様の温情の賜物と心よりお礼申し上げます。 さて、この度お手紙しましたのは、借用しましたお金の返済のことです。大変勝手お願いですが、何卒もうしばらくご猶予をいただたいと思いお手紙致しました。それというのも、（理由を書く【例】このところの心労が原因で妻が体調を崩し、2週間程仕事を休み、今月の給料が半減してしまい今月は返済がままなならなくなってしまいました。）（返済計画・期日を書く【例】今は、何とか妻の体調も回復し、来月からは普段どおり仕事に行けますので、給料も元の額となりますのでお約束の返済ができると思います。） 度重なる無理なお願いで大変申し訳ないのですが、何卒事情をご察しいただき、今月の返済を来月に延ばしていただけますようお願い申し上げます。大切なお約束を守ることができませんことを夫婦共々深くお詫び申し上げる次第です。来月末には必ずご返済致しますので、窮状をお察しくださり、ご理解を賜りますよう深くお願い致します。
敬　具
〒 ○○○○ TEL　***-***-****

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