拝啓 ○○の候、○○様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、この度は大変も申し上げ難いこどで便りいたしました。かねてから私たち夫婦の夢であったケーキ屋を開くことにしたのですが、公庫よりの融資を受ける条件が思いもよろず2人の連帯保証人が必要と伝えられ大変苦慮しております。1人は私の妻がなりますが、企業等にお勤めの方をもう1人つけないと融資ができないとのことです。ご存知のように、父母も年金暮らしであり、連帯保証人になれません。大変不躾なお願いで申し訳ございませんが、○○○様にお引き受けいただきればとご便りした次第です。公庫よりの融資なので金利も安く、返済額も月5万と無理のない範囲としておりますので、○○様にご迷惑をおかけすることはございませんので、何卒ご承諾いただけますようお願いいたします。 ご承諾いただけましたら必要書類と事業のご説明に伺いたいと思っております。よいお返事をいただけますよう、まずは書中をもってお願い申し上げます。
敬 具
平成○○年○月○日
平成○年○月○日 ○○ ○○ ○○ 〒 TEL ***-***-****