教育心理学 完成

閲覧数1,480
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    子ども教師社会心理発達学校児童自立自分学習

    代表キーワード

    教育心理学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童期、青年期において社会認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))のひろがり、自己意識などがどのように変化するかをまとめよ。
    児童期
    身体発達も比較的穏やかで情緒的にも安定した時期ではあるが、子供にとっては新たに始まる学校生活経験は発達のさまざまな側面に影響をくわえる。
    1表現力の学習
    教師が説明したり、質問したり、書いた言葉を理解し、自分の考えをまとめて発表したり記述する表現力が学習の必要条件となってくる。
    状況や文脈に大きく依存するコミュニケーションだけでなく、出来事が起こった場所から離れ、直接関わり合いのない未知の不特定多数にも分かるように話せる、または書けるようになる必要性がでてくる。このような能力の向上が社会生活上必要でもあるので、非常に重要になってくる。
      2対人関係の広がり
    学校という新しい生活空間を得ることによって、こどもは対人関係の変化を体験する。教師や大勢の同級生、また上級生などの中で集団生活を送らなければならない。こうした新しい体験から不安を解消しようとまずは、学級集団の中のリーダーでもある教師との関係を結び、それに依存しようとする。
    そして、次第にこどもどう...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。