弱電解質の解離平衡定数の決定

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    資料紹介

    ?、酸塩基平衡、溶解度平衡
    (1)弱電解質の解離平衡定数の決定
    目的
    カルボキシル基の解離に対する平衡定数を分光光度法により求める。得られた平衡定数を用いて、解離に伴う標準自由エネルギーの変化量を算出する。

    [実験11-1]安息香酸(分子量:122.12)の紫外部吸収スペクトル測定によるpKaの決定
    操作法
    1、pHメーターの調整:マニュアルを参照し、pHメーターの校正を行う。
    ?ガラス電極のキャップを外し蒸留水で洗う。
    ?pH4.01とpH6.86のpH標準液(実習台に置いてある)をそれぞれ用いて、電極の先端3cmほどが液に浸るようにして、pHメーターの校正を行う。
    注:pHメーターの校正、pHの測定のときは電極をガラス壁には接触させないようにする。

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    テーマ   :酸塩基平衡、溶解度平衡
    日付    :2003.5.28(水)~5.29(金)
    Ⅱ、酸塩基平衡、溶解度平衡
    (1)弱電解質の解離平衡定数の決定
    目的
    カルボキシル基の解離に対する平衡定数を分光光度法により求める。得られた平衡定数を用いて、解離に伴う標準自由エネルギーの変化量を算出する。
    [実験11-1]安息香酸(分子量:122.12)の紫外部吸収スペクトル測定によるpKaの決定
    操作法
    1、pHメーターの調整:マニュアルを参照し、pHメーターの校正を行う。
    ①ガラス電極のキャップを外し蒸留水で洗う。
    ②pH4.01とpH6.86のpH標準液(実習台に置いてある)をそれぞれ用いて、電極の先端3cmほどが液に浸るようにして、pHメーターの校正を行う。
    注:pHメーターの校正、pHの測定のときは電極をガラス壁には接触させないようにする。
    2、各pHの緩衝液(pH3.3~6.3)の調製
    ①Brriton Robinson緩衝液(原液)、600mLほどを持ってくる。
    ②攪拌子を入れた100mL(*印は500mL)ビーカーを攪拌装置(スターラー)に乗せる。
    ③Brriton Robi...

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