教育課程 図画工作指導要領解説の解説

閲覧数1,856
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    図画工作指導要領解説の解説!!
    目標
    表現及び、鑑賞の活動を通して、つくりだす喜びを味わうようにするとともに造形的な創造活動の基礎的な能力を育て、豊かな情操を養う。   
     目標解説
    表現及び鑑賞の活動を通して
    かいたり作ったりする力と、見たり感じたりする力とは、一体的に働き補い合って、高まるものである
    つくりだす喜びを味わうようにするとともに造形的な創造活動の基礎的な能力を育てる
    「つくりだす喜びを味わう」ことの意味は、児童のものにかわる欲求や表現への欲求を満たし、自分の存在を感じつつ、新しいものや未知の世界に向かう楽しさをあじわうことにある
    「造形的な創造活動の基礎的な能力」を、児童自らがはぐくんでいくようにするためには、一人ひとりのよさを生かし、思いのままにかいたりつくったりするようにすることが大切である
    豊かな情操を養う
    図画工作科では、心と体、活動が一つになり、造形的な感覚や創造的な技能、鑑賞の能力などを総合的に働かせ、形や色のよさや美しさなどをつくりだす意思を含む創造的で豊かな感情を養うことを目指す
    ☆ 教員採用に出るかも? それでは問題です ☆
       色についての問題です!!   それぞれに色を入れてみて。
    色の三原色                光の三原色
        
    各学年の目標
      第1学年及び第2学年 第3学年及び第4学年 第5学年及び第6学年 関心・意欲・態度 (1) 表したいこと、つくりたいものを自分の表現方法でつくりだす喜びを味わうようにする。 (1)豊かな発想や創造的な技能を働かせて、その体験を深めることに関心をもつとともに、 (1)造形的な能力を働かせるとともに、自らつくりだす喜びを味わい、様々なあらわし方や見方に触れ    進んで表現する態度を育てるようにする。    創造的に表現する態度を育てるようにする 表現 (2)材料をもとにした造形活動を楽しみ、豊かな発想をするなどして、 (2)材料などから豊かな発想をし、手や体全体を十分に働かせ (2)材料などの特徴をとらえ、創造力を働かせて主題の表し方を構想するとともに、    体全体の感覚や技能などを働かせるようにする    表し方を工夫し、つくりだす能力、デザインの能力、創造的な工夫の能力を伸ばすようにする 美しさなどを考え、創造的に表現する態度を育てるようにする。 鑑賞 (3)かいたり、つくったりしたものなどを見ることに関心を持ち、その楽しさを味わうようにする (3)自分たちの作品や身近にある作品、材料のよさや美しさなどに関心をもって見るとともに、それらに対する感覚などを高めるようにする (3)作品などを進んで鑑賞し、そのよさや美しさなどを感じ取り、感性を高めるとともに、それらをたいせつにするようにする ☆ 教員採用に出るかも2? それでは問題です ☆
    鑑賞の問題です。 それぞれ作者と題名を考えてあいてるところに書いてね。
    外国の
      
    日本
    コメント
    目標は教育実習や教師になったときめっちゃ大切です!!って書いてありました・・・。
    あと、内容とか指導について、指導上の取り扱いの留意点は黒板でやるので後はメモにつかってちょ!!
    MEMO
    参考書:小学校全科ランナー 2007年度版 一ツ橋書店

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。