看板の特徴を検証

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    資料紹介

    <問題意識>
    私達が外食する店にはそれぞれ、客の目を引き、店に入ってもらうための看板がある。しかし、チラシや広告と違い、看板はじっくり見てもらうことがあまりない。そのため、看板は、その店が何を売っている、もしくは食べさせてくれる店なのか、またどんな雰囲気の店なのかということを一目でわかるようにしなければならない。一目みただけでどんな店かわかるということは、同じようなものを扱っている店の看板にはある程度共通点があるのではないだろうか。
    本研究では、和・洋・中の3つのジャンルの共通点を探し、どんな種類の店なのかということを示す看板の特徴を検証する。

    <方法>
     インターネット上のタウンページで検索をし、JR吉祥寺駅500m圏内の飲食店の中から、和食代表としてそば・うどん店、洋食代表としてパスタ店、中華代表としてラーメン店を選ぶ。この区分は、インターネット上のタウンページの検索で出てきたものを対象とする。
    (http://itp.ne.jp/servlet/jp.ne.itp.sear.SGSSVWebDspCtrl?Media_cate=populer&svc=1101)
    この検索で出てきたものの中で、チェーン店で、対象区域に何店舗もある場合は、全てまとめて1店舗とし、更にジャンルごとの店舗数を同数にするために、タウンページで表示された順番で、ジャンルごとに上から20店舗を抽出した。
    そして、上記の方法で抽出された店舗に実際に行き、看板の写真を撮り、コーディングをしていった。看板は入り口の上・入り口の前・建物の横にあるものをすべて看板と定義し、1店舗に全ての種類の看板がある場合は、すべてコーディングの対象とした。

    コーディング項目は、大まかに看板の基本情報、色、書いてあるもの、から構成されている。
    <結果>
     調査項目ごとに看板の特徴をまとめる。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <問題意識>
    私達が外食する店にはそれぞれ、客の目を引き、店に入ってもらうための看板がある。しかし、チラシや広告と違い、看板はじっくり見てもらうことがあまりない。そのため、看板は、その店が何を売っている、もしくは食べさせてくれる店なのか、またどんな雰囲気の店なのかということを一目でわかるようにしなければならない。一目みただけでどんな店かわかるということは、同じようなものを扱っている店の看板にはある程度共通点があるのではないだろうか。
    本研究では、和・洋・中の3つのジャンルの共通点を探し、どんな種類の店なのかということを示す看板の特徴を検証する。
    <方法>
     インターネット上のタウンページで検索をし、JR吉祥寺駅500m圏内の飲食店の中から、和食代表としてそば・うどん店、洋食代表としてパスタ店、中華代表としてラーメン店を選ぶ。この区分は、インターネット上のタウンページの検索で出てきたものを対象とする。
    (http://itp.ne.jp/servlet/jp.ne.itp.sear.SGSSVWebDspCtrl?Media_cate=populer&svc=1101)
    この検索で出てき...

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