人間学 『遊びと人間』 ロジェ・カイヨワ レジュメ

閲覧数2,683
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    『遊びと人間』 ロジェ・カイヨワ
    第3章~第5章(p82~124)                
    3,遊びの社会性
     遊びは個人的娯楽ではない
      技の遊び+競争の要素(競争者、観客)→技を競う遊び
      腕くらべ=遊びの楽しみの本質
     競争は規則の整備によって際立った競争形態になる(エスキモーの拳

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『遊びと人間』 ロジェ・カイヨワ
    第3章~第5章(p82~124)                
    3,遊びの社会性
     遊びは個人的娯楽ではない
      技の遊び+競争の要素(競争者、観客)→技を競う遊び
      腕くらべ=遊びの楽しみの本質
     競争は規則の整備によって際立った競争形態になる(エスキモーの拳玉)
     孤独な楽しみ→競争・見世物の楽しみ
      技の遊び=文化的な現象
      本質・目的が個人的遊びであっても、技の遊びは発展して、時として制度をつくる。遊びは孤独ではなく仲間を前提にしている
      遊びによる満足感は共感してくれる観衆の存在が必要。
      (問いかけ/答え、挑発/応戦、扇動/感染、興奮/...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。