日本経済論

閲覧数2,231
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     少子高齢化とは、子供の数が減少しているのとは逆に、高齢者が増加していることをいい、グラフでみるとそのすごさは歴然である。
    日本だけでなく、さまざまな国で少子高齢化は深刻な問題と注目されている。
    日本では今、高齢者が増えすぎたことにより 1人の高齢者を 2人の非高齢者が支え、養わなくてはならないという状況まできている。
    昔は人口が増えすぎて問題になっていたというのに、なぜこのような少子高齢化に陥ったのだろうか。
    少子化の原因について・・
    経済的および環境的な問題を考えて「作りたくても作れない、作れるけどあえて作らない」という人たちが増えてきているのも事実である。
    このような考えを持つ人たちを作り上げたのも今の日本社会なのだと思う。
    私も子供がいますが、経済的負担や就労育児の両立などの問題はつくづくと感じます。
    働いたら働いただけ値上がる保育料のシステム、みんな口を揃えて少ないという児童手当、育児休暇がとりにくい会社・・・少子高齢化を止めるには改善すべく点が多々ある。
    特に日本は、社会福祉に信用が置けず、自分ひとりの老後さえも安心できない状況で、子供の人生も背負う将来に、多くの人が子供を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。