快適に実践するための・・・アロマポットのお手入れ法

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    快適に実践するための・・・ アロマポットのお手入れ法
    よくされる質問に、「アロマポットなどの芳香器具って、どうやってお手入れするのですか?」というのがあります。今回は、アロマポットや、その他アロマテラピーで使用する遮光ビンのお手入れ方法をご紹介します。 ((アロマポット(ライト)のお手入れ方法)) まずは、 芳香浴 で使う、アロマポットやアロマライトのお手入れ法です。 よくある質問 「お皿の部分がベタベタしてしまいました~。」 そうですね、します、します。それは、放っておくとそうなってしまうんですね。ちゃんと洗ってください!エッセンシャルオイルは酸化します。芳香器具の上部皿の部分にエッセンシャルオイルを入れておき、そのまま芳香浴が終わって、ロウソクや電気を消してしまったあと、放ったままにしておくと、べたべたとして、粘性が出てきます。さらに放っておくとホコリもついて、更に洗うのが億劫な事態に・・・!何を隠そう、私自身、このような体験をしているから、わかるんですよね!次の方法で洗いましょう。 1) 芳香器具上部の皿の部分を中性洗剤をつけたスポンジで洗います。 ※スポンジはアロマテラピーお手入れ専用のものを準備しておくことをオススメします。食器を洗うものと一緒にしないでくださいね! 2) 自然に乾かします。 3) 2の手順まででもOKですが、時にはアルコールで消毒すると更に清潔。薬局で消毒用のエタノールを購入し、それをコットンに染み込ませ皿を軽く拭きます。 これでOK! #注意# あまりにも放って置いたものを洗う際には、ベタベタとしたエッセンシャルオイル成分がスポンジにこびりついたり、手にもついてしまうことがあります。後で石鹸でよく洗い流してください。
    ((遮光ビンのお手入れ方法))
    さて、次は、遮光性のガラスビンのお手入れ法です。 よくある質問 「遮光ビンはどうやって洗うのですか?」 実は私はほとんど使い捨てにしております!でも、数回は使用したい方も多いと思いますので、その洗い方を以下に説明しましょう。 1) 遮光ビンは大抵、口が細く、スポンジも入りません。まず、ビンの中に熱めの湯と中性洗剤を入れます。そして、それをよーく振り、中を洗います。 2) ビンの外側は、中性洗剤をつけたスポンジでよく洗いましょう。 3) 何度かこれを繰り返し(2~3回)、においを嗅いでみて、香りがついていなければ、やや熱め(かろうじて手がつけれる程度)でよーく洗い流します。 4) 自然に乾かします。芳香器具のトレイと違い、口が細い分、乾きにくい場合があります。風のよく当る場所に置いて乾かすのも良いかもしれません。また日光に当てて消毒するのもよいでしょう。 5) 乾燥したら、今度は消毒用のエタノールをビンの中に入れ、全体に振り回したら、エタノールを捨てて、そのまま再び完全に乾燥させて完了です。 #補足# さて、遮光性のビンはガラス製でよいのですが、それについている蓋やドロップ栓などは、ポリエチレン製のものが多いので、香りがどうしても残ってしまう場合があります。数回、このように洗い、どうしても香りが取れない場合は、蓋やドロップ栓を買い換えましょう。 では、快適にアロマテラピーを楽しんで下さいね!消毒用エタノールは薬局で売っています。目に入らないように注意しましょう。
    資料提供先→  http://allabout.co.jp/fashion/aromatherapy/closeup/CU20020929/

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