児童サービス論 第2課題 第2設題
児童・ヤングアダルトそれぞれのレファレンスサービスにおける、児童図書員としての望ましい対応や留意点について論じなさい。
1.はじめに
図書館における児童サービスとは、IFLAのガイドラインによると「公共図書館が提供するサービスの中で、0歳から18歳までを対象としたもの」である。ヤングアダルトサービスとは「おおむね12歳から18歳までの青年期利用者に対して行うサービス」である。
また、レファレンスサービスとは、「利用者が知りたい事柄を利用者に代わって調べるサービス」であり、また、「自ら調べたいと思う利用者には調べ方を教えるサービス」である。児童・ヤングアダルトに対するレファレンスサービスもこの枠の中で行われるが、成人向けのレファレンスサービスとは異なり、この世代特有の留意点がある。
ここでは児童、ヤングアダルトそれぞれにレファレンスサービスを行う際の、児童図書員として望ましい対応方法や留意点について述べる。
2.児童に対するレファレンスサービスの望ましい対応方法と留意点
児童にレファレンスサービスをする際に重要なポイントは、「児童理解と質問理解」...