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【聖徳大学】健康医療心理学1-1【評価S】

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    • ページ数 : 2ページ
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    資料紹介

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    あくまでもご参考程度にお願いいたします。丸写しはご遠慮ください。

    【課題名】
    ① 査定面接とは何か。さらにそれが病院臨床心理においてどのような意味を持つのか、説明しなさい。
    ② テストバッテリーとは何か、さらにその重要性について説明しなさい。

    【参考文献】
    依田麻子編著『ポテンシャル 健康・医療心理学』(サイエンス社)2004.3.10
    津川律子編著『公認心理師の基礎と実践14 心理的アセスメント』 2019.4.5

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ① 本レポートは、査定面接について述べたうえで、病院臨床心理においてどのような意味を持つのか述べる。査定面接とは、心理の臨床において、クライエントの心理的状態や問題、背景などを把握し、評価するために行われる面接である。クライエントと直接対話を行い、主訴、現病歴、家族歴、生活歴、対人関係、既往歴などの情報を収集する。また、クライエントの語りや行動、表情や態度などの観察も含めて多面的に理解し、心理検査や他の情報と統合しながら、仮説を立てていく。査定面接は、単なる情報収集にとどまらず、クライエントとの信頼関係(ラポール)を築く重要な機会でもあり、信頼関係が十分であれば、クライエントはより率直に自分の内面や悩みを表明しやすくなり、より正確な査定が可能となる。病院臨床心理において、査定面接は極めて重要な意味を持つ。医療現場では身体疾患と心理的問題が複雑に絡み合っていることが多く、クライエントの抱えるストレスや不安、抑うつ、適応の困難さなど、心理的側面を的確に把握することが求められる。面接を通じて、疾患の受容状況や治療へのモチベーション、生活上の困難などをアセスメントし、医師や看護師など多職種と連...

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