【日大通信】経済史総論(科目コードR20200)課題1 令和5~6年度【2023年4月~2025年3月】

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    【日大通信】経済史総論(R20200)課題1 令和5~6年度【2023年4月~2025年3月】のリポートです。

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    経済史総論(科目コード R20200 )課題1
    横書解答
    グローバル・ヒストリーの登場は、これまでの経済史研究にどのような影響を及ぼしたか
    説明しなさい。
    ポイント・キーワードと参考文献
    〈ポイント〉
    これまで経済史研究・文責は、経済発展段階論的思考や経済成長論的思考に基づいて、さ
    らに近代経済学の方法を取り入れた計量経済史などの方法によって進められてきた。課題で
    は、グローバル・ヒストリーの登場の背景、その内容と特徴、そして、従来の経済史研究・
    分析にどのような影響を及ぼしたのかをまとめる。
    〈キーワード〉
    「大いなる分岐」、「ヨーロッパ中心史観」、「1980年代以降のアジアの経済発展」、
    「世界システム論」
    〈参考文献〉
    『グローバル・ヒストリ―入門』水島司(山川出版社 世界史リブレット127 201
    0年)
    『グローバル・ヒストリーとは何か』P.K.クロスリー(佐藤彰一訳)(岩波書店 201
    2年)
    グローバル・ヒストリーは、近年の経済史研究において大きな転換点をもたらした。従来の
    経済史研究は、大いなる分岐やヨーロッパ中心史観に基づいており、主にヨーロッパ...

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