聖徳大学_通信教育_保育科_保育課程論_レポート2【A評価】

閲覧数320
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    第2課題第2設題
    3歳未満児の保育においては、なぜ、個別の計画が必要なのか、3歳未満児の発達の特性や生活の連続性の観点から説明しなさい。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題第2設題

    1. 保育の計画
    保育所保育指針第1章3保育の計画及び評価において、「保育の目標を達成するために、各保育所の保育の方針や目標に基づき、子どもの発達過程を踏まえて、保育の内容が組織的・計画的に構成され、保育所の生活の全体を通して、総合的に展開されるよう、全体的な計画を作成しなければならない」1)と示されている。保育とは、子どもの発達過程を踏まえて保育を行い、ねらいを達成することであり、子どもの発達過程にふさわしいねらいを考えることが重要である。
    保育所保育指針では、乳児、1歳以上3歳未満児、3歳以上児に発達過程に分けて発達の特徴が示されているが、保育所保育指針に示された発達過程は同年齢の子どもの均一的な発達の基準ではなく、一人一人の子どもの発達過程である。一人一人の成長の足取りは、様々であるが、子どもがたどる発達の道筋や順序性は共通である。保育者は、子どもの発達の道筋をきちんと押さえて、その時期に合った保育をすることが大切である。
    2. 3歳未満児の指導計画
    3歳未満児は、歩行の確立、言葉の獲得、また自我の育ちなど人間としての基本的な心身の発育、発達が顕著にみられる。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。