心理学研究法【設題1】評価Aレポート

閲覧数302
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    心理学研究法【設題1】評価Aレポート

    「心理学の研究法のうち、面接法と質問紙調査法について述べよ」

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    心理学研究法【設題1】評価Aレポート

    「心理学の研究法のうち、面接法と質問紙調査法について述べよ」

     面接法について述べる。面接法とは、面接者が被面接者に対して様々なことをたずね、その回答を記録し、分析する研究方法である。面接法には複数の種類があり、面接者、被面接者のどちらが相手の場所に行くのかで分類され、面接者が被面接者のもとを訪ねる場合は訪問面接、被面接者が面接者のもとを訪ねる場合は来談面接という。
    目的による分類では大きく分けて、被面接者の問題を解決することを目指す臨床的面接法と、ある調査を目的として、被面接者と対面して情報を収集する調査的面接法に分けられる。臨床的面接法のなかに、進路や職業相談などのために助言や指導を行う評価・ガイダンス的面接法、被面接者の病理を診断し、適切な治療方法や支援をする診断的面接法、カウンセリングなどの被面接者が自己理解を深め、自らの問題解決をしながら心理的な支援をする心理相談的面接法がある。
    面接の方法には3つの分類があり、構造化面接、半構造化面接、非構造化面接とある。構造化面接では、先に準備した面接質問項目を使い、どの被面接者に対しても同じ質問...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。