八洲学園大学 情報資源組織論 第2回課題【2023年度秋期】

閲覧数433
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    情報資源組織論 第2回課題レポート【評価A】 最終成績は「優」でした。先生のコメントも載せています。 このまま提出はせず、参考資料として使ってください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報資源組織論 第2回課題

    情報資源組織における目録の意義について論じなさい。論述においては、以下の語を使用するものとする。 OPAC、MARC、総合目録 (字数は1500~2000字)

    1.はじめに
     利用者が図書館で目当ての資料を探すとき、書架上の資料を目視するだけでは限界がある。資料が貸出中であったり利用者が直接入れない閉架書庫にあれば、求める資料に辿り着くことは不可能である。利用者が求める資料に素早く到達するためには、図書館資料の詳細な情報が必要であり、書誌情報を組織的に整理した目録によって迅速な資料検索が可能となる。本レポートでは、OPAC、MARC、総合目録について考察し、情報資源組織における目録の意義について論じていく。

    2.OPAC・MARC・総合目録
    (1)OPAC(OnlinePublicAccessCatalog)とは、コンピューター上で管理され所蔵資料をオンラインで検索できるオンライン閲覧目録のことである。図書館に所蔵している情報資源の書誌データを記録し、データベース化して「MARC(機械可読目録)」に蓄積し、利用者が直接資料を検索することができる。OPA...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。