「条件文句に用いられたwere to想法と想法未(想法代用のshould+原型不定詞)とを比較考察しなさい。」

閲覧数2,700
ダウンロード数28
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    「条件文句に用いられたwere to叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould+原型不定詞)とを比較考察しなさい。」

    私が「were to叙想法」と「叙想法未来」について学習したのは高校生の時であった。そしてこのレポートを書くにあたり、叙想法についての再学習も兼ねて高校生向けの学習参考書を開いてみた。今回の設題については、「were to叙想法」と「叙想法未来」(should +原形不定詞)の両者ともに「(今後)万一/仮に~したら」という意味で用いられ、「ありそうにない未来」について仮定・想像する言い方であると記述されていた。また、別の文法書には、「『were to』を仮定法と一緒に使うのは、「were to」が仮定法過去をあらわすからである。そして、『should』の文よりも実現の可能性が低いことを意味するため、ほとんど可能性がないことになる。」とあった。そしてそれぞれの例文として、下の2つが挙げられていた。

    タグ

    比較高校子供生徒考察英文法

    代表キーワード

    英文法

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「条件文句に用いられたwere to叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould+原型不定詞)とを比較考察しなさい。」
    私が「were to叙想法」と「叙想法未来」について学習したのは高校生の時であった。そしてこのレポートを書くにあたり、叙想法についての再学習も兼ねて高校生向けの学習参考書を開いてみた。今回の設題については、「were to叙想法」と「叙想法未来」(should +原形不定詞)の両者ともに「(今後)万一/仮に~したら」という意味で用いられ、「ありそうにない未来」について仮定・想像する言い方であると記述されていた。また、別の文法書には、「『were to』を仮定法と一緒に使うのは、「were to」が仮定法過去をあらわすからである。そして、『should』の文よりも実現の可能性が低いことを意味するため、ほとんど可能性がないことになる。」とあった。そしてそれぞれの例文として、下の2つが挙げられていた。
    (ア)If she should quit her role, I will play it instead.
    (万一彼女が役を辞めたとしても、私がかわりにその役をします。)...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。