【日大通信リポート課題】英語音声学 課題2(令和5-6年度)

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    資料紹介

    【英語音声学】課題2 日大通信(令和5年~令和6年)の合格リポートです。「課題に対し例もあがっており、よくまとめられています」との講評をもらっています。パソコンで変換できなかった発音記号等ございますので、自身でご確認お願いします。あくまで参考ということで丸写しはご遠慮お願いします。

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    英語音声学 課題2(令和5-6年度課題)

    本リポートでは英語におけるアクセントとイントネーションについて説明する。
    ある語、または句や文において特定の音節が他の音節よりも目立って聞こえるとき、その音節に「アクセント」があるといい、日本語ではピッチの高低によって区別されるが、英語では音節を単位として区別される。例えばCommunicationという単語は/kə-mjùː-nə-kéɪʃən/のように5つの音節に分けることができ、/kéɪ/のように目立って聞こえる最も強いアクセントを第一アクセント、/mjùː/のように2番目に強いアクセントを第二アクセントという。一方、他の音節はすべて弱く発音され、弱アクセントという。音節の数によってアクセントのパターンは様々であり、また同じ語であってもその品詞によってアクセントのパターンが変わるものがある(recordは/rέkɚd/だと名詞、/rɪḱɔɚd/だと動詞)。他にもある語に接辞をつけて別の品詞を作り出すと、その派生語では元の語からアクセントの位置が変わることがある(Japan[ʤəpǽn]とJapanese[ʤæpəníz])。ただし、ア...

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