【日大通信リポート課題】英語音声学 課題1(令和5-6年度)

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    資料紹介

    【英語音声学】課題1 日大通信(令和5年~令和6年)の合格リポートです。「課題内容を把握していると理解できます」との講評をもらっています。パソコンで変換できなかった発音記号等ございますので、自身でご確認お願いします。あくまで参考ということで丸写しはご遠慮お願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    英語音声学 課題1(令和 5-6 年度課題)

    本リポートでは母音と子音についてそれぞれの分類基準と英語における母音と子音の発音記号および日本人が留意すべき点について説明する。
    母音は①舌のどの部分が最も持ち上がるか②どの高さまで上がるか③唇の形の 3 つの基準で分類ができる。①の基準で母音を分類すると/ɪ/sit のような前舌母音、/ə/sofa のような中舌母音、/ʊ/book のような後舌母音、②では/i/bead のような高母音と/ɑ|ɒ/god のような低母音、そして③では唇をまるめて発音する/ɔ/all のような円唇母音とそうでない/ʌ/cup のような非円唇母音というようにそれぞれ分けられる。
    現代英語における母音は多少とも強いアクセントを受ける音節に現れる強母音と弱音節のみに現れる弱母音に分類され、さらに強母音は抑止母音と開放母音に分けられる。抑止母音は短母音とも呼ばれ、/ɪ/pick、/ ɛ /set、/æ/cap、/ɑ|ɒ/got、/ʌ/bus、/ʊ/cook の 6 つがあり、比較的短く発音される。開放母音は長母音、二重母音、三重母音に分けられ、比較的長く発
    音さ...

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