【日大通信】別回答版 心理学概論 2023年~2025年(科目コードT23000)課題1

閲覧数393
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    以前に作成した同名の課題のものとは別回答のレポートです。別角度から回答を作っておりますので安心して参考にしてください。以前の回答はこちらhttps://www.happycampus.co.jp/docs/918113963787@hc22/150996/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    心理学概論(科目コードT23000)課題1

     次の2問すべてについて答えなさい。
    (1)サーストンによる知能に関する7つの基本的精神能力のそれぞれについて,どのようなものか具体的な例をあげながら説明しなさい。
    (2)スピアマンの2因子説との違いについて、説明しなさい。

    〈ポイント〉
    ・知能に関する理論のなかで,サーストンの多因子説はどのような考え方なのか理解しましょう。
    ・7つの基本的精神能力について,日常での知的活動の実例を探して,それぞれに能力について考えてみましょう。
    〈キーワード〉
     サーストン,知能の多因子説,基本的精神能力,スピアマン,知能の2因子説

    ①サーストンの多因子説は、知能を一元的なものと捉えるスピアマンの「知能の二因子説」に対抗する形で生まれた理論である。スピアマンの二因子説は、全ての知能が一つの一般能力と特殊能力から構成されるとする考え方だ。これに対し、サーストンは知能の構成要素を細分化し、多数の独立した特殊能力が存在すると主張した。それが「知能の多因子説」である。

    次に、この多因子説に基づく「知能に関する7つの基本的精神能力」を、具体的な例と共に説明し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。