姫路大学【人体の構造と機能】設題2

閲覧数641
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ・令和4年に合格しました。
    ・参考文献が1つ足らず、そこだけB判定で、他はA判定でした。
    ・参考文献が3つあれば全てA判定を取れたと思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題2:中枢神経系および抹消神経系についてその構造や働きについて説明しなさい。

     神経系は、脳と脊髄からなる中枢神経と、脳と脊髄以外の末梢神経に大きく分けられる。中枢神経のうち、脳は、人体の頭部分に存在し、頭蓋骨という骨で守られている。脊髄は、脊椎という骨に守られながら、頭から頸、背中まで続く。脳の中では、大脳が大部分を占めており、大脳に覆いかぶされるようにして間脳が存在する。間脳から脊髄までの間に、順に中脳・橋・延髄と並び、間脳・中脳・橋・延髄を合わせて脳幹と呼ぶ。小脳は後頭部あたりに存在している。脊髄は、延髄から続く部分を頸髄、そして順に胸髄・腰髄・仙髄と続いていく。末梢神経のうち、脳か...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。