臨床心理学概論 第2課題 聖徳大学 評価A

閲覧数1,068
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    心理学聖徳大学臨床心理学概論

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題第1設題

     心理職が活動すると考えられる領域と、その中から1つの領域を選び、その現場において想定される問題(出来事)とその問題(出来事)に対する心理職としての役割や対応方法について述べてください。

     心理職が活動すると考えられる領域は、主に保健医療領域・教育領域・産業労働領域・福祉領域・司法犯罪領域が挙げられる。本レポートではこれらの中から保健医療領域の現場において、想定される問題とその問題対する心理職としての役割や対応方法について述べる。
     まず保健医療領域、その中でも医療分野においては中心となる存在は医師である。医師は患者の疾患を治療するという大きな使命がある。その責任は重く患者や患者家族からの要望も様々で、時代の流れにより細かく複雑になっている。
     近年、チーム医療が一般的になり様々な分野の専門職が患者・家族をサポートしている。具体的に言うと、医師をはじめ看護師、薬剤師、精神保健福祉士、作業療法士、社会福祉士など他にも関わっている専門職があると思われる。その中に心理職も含まれる。様々な専門職者がそれぞれの強みを生かして患者・家族に関わっているのである。
     心理職の具体...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。