A〇評価/放送大学/心理学実験2「大きさの錯視」

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資料紹介

放送大学面接授業「心理学実験2」2022年度のA〇レポートです。詳細は、東京文京学習センターのクラスコードXをシラバスでご確認ください。

参考文献はありません。図表は全て実験結果に基づく自作です。

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放送大学 心理学実験2レポート

レポート課題:
実験1 大きさの錯視

実施日:年月~日
提出日:年月日
学生番号:
提出者氏名:
指導者:

序論
 私たちは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・皮膚感覚などの感覚を通して、外界の情報を得ているが、外界の情報を必ずしも客観的に知覚することは出来ていない。知覚された対象の性質・関係が、対象の客観的な性質・関係と著しく異なることを錯覚と言い、視覚における錯覚を特に錯視と言う。
 最も有名な錯視に幾何学的錯視がある。エビングハウス(Ebbinghaus)は、相対的な大きさの知覚に関する錯視を検証し、同じ大きさの中心図形の周辺を、大きな図形が囲む場合には中心図形が小さく知覚され、小さな図形が囲む場合には中心図形が大きく知覚されることを示した。
 エビングハウスの指摘の通りであれば、中心図形と条件図形の大きさの比率が大きくなればなるほど、錯視は見られやすくなるはずである。そこで本実験では、錯視の見られやすさを錯視量という数値で表す。錯視量とは、実験参加者が「同じに見える」と判断した時点における中心図形の面積と、実際の中心図形の面積のずれを示す数値である。...

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