2020年度佛教大学 T5256メディアリテラシー 合格リポート

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    資料紹介

    2020年度のテキスト履修による合格リポートです。提出後に「概念の確認や説明を書かれたことや、具体的な事例をあげながら論じた点を評価します。」とフィードバックがありました。参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    佛教大学 認定科目名:メディア・リテラシー 開講コード:T5256

    第一設題
    「メディアを読み取ることとは何か」具体的な事例を取り上げながら論じてください。
    令和元年9月に公表された総務省情報通信政策研究所の「平成30年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、近年の日本人のメディア利用傾向が分かる。この動向とメディアを読み取ることとは、さらに別物であるが、日本がメディアリテラシー強国なのかはその結果から読み取れる。この報告によると、テレビ視聴の平均利用時間が最も長く、インターネットの平均利用時間がこれに続いている。特にインターネット利用の時間が年々増加しており、その多くは世の中のできごとや動きを知るために利用している傾向にあり、さらに情報源としての重要度がテレビについて二番目のメディアに上昇してきている。その点では、最近はインターネットが欠かせないものになっている。インターネットのメディア信用度については、新聞、テレビに次いで高いポイントを維持している。20から30歳代の年齢層では、インターネットのメディア信用度が新聞やテレビよりも高く、今後もこの信用度...

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