教育相談の理論及び方法

閲覧数1,612
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信教育課程教育相談の理論及び方法のリポートになります。2022年度最新版です。※そのままの転用は処罰の対象となりますので、あくまでこれを参考とし、自らの経験等を踏まえて作成してください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題:
    教師が行う教育相談(学校カウンセリング)の在り方(進め方)について述べなさい。

    参考文献:
    学校カウンセリング入門第3版:友久久雄編著:ミネルヴァ書房

    教師が行う教育相談(学校カウンセリング)の在り方(進め方)について述べていく。まず、カウンセリングとは何かについて説明する。
    カウンセリングとは、「その人の内面に深く立ち入り、自己を深く見つめ直させることにより、その人本来の自己を見つけ出す手助けをすること」である。
    そして、今回のテーマである、学校カウンセリングの在り方について理解を深めるにあたり、心の仕組みについて述べていく。人間は、生まれたときから「イド」と呼ばれる快楽を求める心を持つ。
    これは、本能であり、乳時期はイド人間と呼ばれる。そして、幼児期に入り、社会参加の基礎を学んでいく。
    ここで言う「学ぶ」とは、外界からの刺激を受け、新しい能力を獲得していくことである。
    自分のイドを満たすために、どう行動すればいいのかを判断し決定していく、これが「自我」である。
    さらに、自我の独立とともに第一反抗期がおとずれ「超自我」が芽生えてくる。
    この超自我は、幼児期に親の超自我が模...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。