【精神看護学】精神看護学実習を終えてまとめレポート

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    資料紹介

    【看護学生向け】精神看護学実習後のレポートです。
    ◆実習を通しての学びと感想
    ◆達成できたこと
    ◆課題として残ったこと
    ◆今後どうすることで達成するか
    以上を軸にまとめています。
    実習後はまとめを発表することが多いと思いますので参考にしていただけると幸いです。
    ※なお、このレポートは実体験に基づくもので、参考文献はありませんl

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    精神看護学実習を終えて
    私は今回の実習目標として、①精神障がいをもつ対象者の抱える悩みや日常生活上の困
    難について理解を深め、対象者への援助を通して精神看護の役割を学ぶ、②プロセスレコ
    ードの活用によって対象者の気持ちを理解し、自己の言動を振り返り、対象者の立場にた
    ったコミュニケーションを学ぶ、③対象者が活用している社会資源、各種療法について学
    ぶ、を挙げていました。
    ■実習を通しての学びと感想
    今回は、メンバー全員が統合失調症をもつ患者さんを受け持っていました。自分の受け
    持ち患者さんだけでなく、それぞれの患者さんともコミュニケーションをとり、関わらせ
    ていただいく中で、同じ統合失調症でも、その患者さんによって全く症状が異なり、性格
    と同じように症状にも個性があり、生育歴や生活歴も反映されていることが分かりました。
    そのため、“統合失調症の疾患をもつ人”として見るのではなく、一人ひとりと向き合い、
    関わっていくことが大切であると学ぶことができました。
    精神科のコミュニケーションは、今までおこなってきた実習の中で 1 番難しいと感じま
    した。先生や看護師さんの関わり方・コミュ...

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