【明星大学】 PA1020 教育原理 1単位目 2012年度~ 履修登録者用

閲覧数2,830
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    2017年度合格
    【明星大学】 PA1020 教育原理 1単位目 2012年度~ 履修登録者用
    【課題】
    1.教育思想家の考え方に言及しつつ、自分自身のこれまでの教育的体験を踏まえて自分の視点
    で教育観を述べよ。
    2.明治期の学校教育史の要点をまとめよ。
    【参考・引用文献】
    佐々井利夫・樋口修資・廣嶋龍太郎共著『教育原理』明星大学出版部

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1教育について一番大切な事は何か。それは受ける側にとってプラスとなるかどうかであると考えた。具体的には今の時代で言うところの「予測不能な変化に富んだ時代」に生き抜いていけるのかと言う事である。
    教育をするにあたり、受ける側と施す側という立場から受ける側の意思やニーズに100%当てはまるものではない。また、集団活動という特性上、強制的な教育も0ではない。跳ねるバネほど押し付ける程反発して意図しない方向に跳ねる。
    私は今、大学の授業を受けている。大学の授業と言うのは「皆さんご存知の•••」というように、既に高校まで学んできた事が頭に入っている前提で進んでいく。しかも試験は一言一句ではない事が多い。社会生活においてもそうである。高校までの知識詰め込みと大学の授業や社会生活が連結していないと感じた。しかし高校まであまり勉強してこなかった私が聞いていて意味がわかるのである。仕事に自信が持てるのである。これは、高校までの学校教育で「規律」や「相手の話を聞いて考える力」等が身に付いて今に至ると考えた。
    仕事においても学校においても理不尽だと感じたのは、どんな仕事があるのか、今やっている、学んでいる事...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。