【明星通信】☆PB3030 初等音楽科教育法 2単位目 合格レポート☆

閲覧数2,080
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員440円 | 非会員528円

    資料紹介

    明星大学通信教育部、初等音楽科教育法2単位目の合格レポートです。これから提出される方の少しでも参考になれると幸いです。
    ※追伸:丸写しはせずにあくまで参考資料としてお使いください。

    ◇課題
    1.吹奏楽器の演奏に不可欠な「タンギング」とは何ですか。
    2.鍵盤ハーモニカで「かえるの合唱」を演奏するための指導のポイントを書きなさい。指番号、手の位置の移動、タンギング、ドレミシール(鍵盤に貼るもの)、強弱、やわらかい音などの単語を入れて、300字程度で書きなさい。
    3.筝の13本の弦の名称を、演奏する人に遠い方から近いほうにかけて、すべて書きなさい。
    4.この楽譜では、旋律を演奏する楽器は主に何ですか?()内の図はハーモニカですが、現在はほとんど使われないので、もう1つ示されている学期の名称を書きなさい。
    5.「かわいいな」という歌詞の部分の旋律は、何の学期で演奏するように書かれていますか?
    6.この曲では、使われているリズム楽器(打楽器)が3つあります。それは何ですか?
    7.[あ]と[い]の部分を完全に演奏すると、全部で何小節になりますか。前奏は除外し、数えないこととします。
    8.「かわいいな」の2小節は、譜面の視覚的な感じが他と違いますね。ここだけ二分音符が出てきます。また、楽器の使い方、リズムの入れ方、ピアノ伴奏の形も他と違います。どんな効果を生んでいるか、あなた自身でよく考えてみましょう。その上で、児童の思考・判断を導き、「かわいいな」の部分の表現のしかたを考えさせる指導を考えてください。発問や助言などの具体例を入れて、300字程度で書きなさい。
    9.学習指導要領に定められている、「小学校で必ず扱わなければいけない楽器」はありますか?
    10.①音遊び「がっきであそぼう」は、[共通事項]で示されている事項のうち、特にどのような要素についての学習だと考えられますか。
    11.②音を音楽にしていく「学期でおはなし」は、[共通事項]で示されている事項のうち、特にどのような要素についての学習だと考えられますか。
    12.中学年の音楽づくり ①即興的な表現「あいさつの言葉で」は、[共通事項]で示されている事項のうち、特にどのような要素についての学習だと考えられますか。
    13.②音を音楽へと公正する「言葉でつくろう」は、[共通事項]で示されている事項のうち、特にどのような要素についての学習だと考えられますか。
    14.高学年の音楽づくり ①即興的な表現「日本の音階で即興的に旋律をつくろう」は、[共通事項]で示されている事項のうち、特にどのような要素についての学習だと考えられますか。
    15.②「音を音楽へと構成する」は、[共通事項]で示されている事項のうち、特にどのような要素についての学習だと考えられますか。
    16.譜例6で始まる部分について、解説してください。その際、[共通事項]の言葉を十分に参考にし、使ってください。
    17.譜例7で始まる部分について、解説してください。その際、[共通事項]の言葉を十分に参考にし、使ってください。
    18.譜例8で始まる部分について、解説してください。その際、[共通事項]の言葉を十分に参考にし、使ってください。

    □講評
    good!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等音楽科教育法2単位

    □1吹奏楽器の演奏に不可欠な「タンギング」とは何ですか。
    舌を使って「tutu(トゥートゥ)」と発音するように息を吹き込むこと

    □2鍵盤ハーモニカで「かえるの合唱」を演奏するための指導のポイントを書きなさい。
    指番号、手の位置の移動、タンギング、ドレミシール(鍵盤に貼るもの)、強弱、やわらかい音などの単語を入れて、300字程度で書きなさい。
    まず、階名で歌えるようにしてから、鍵盤ハーモニカでどの鍵盤を弾くのかを確認する。その際に、一本指で児童が演奏しないよう、指に番号を付けるとともに、指番号を楽譜に書いてもらう。さらにドレミシールを貼ることによって視覚的にわかりやすくする。そしてどのタイミングで手の位置を移動すると良いのかも確認する。そして、ある程度弾けるようになったら、児童がイメージするかえるを表現するようテンポや強弱を意識した演奏を行うようにする。また、鍵盤ハーモニカはピアノやオルガンとは違い、吹奏楽器であるため、同じ音を連続して演奏する場合には、鍵盤を連打するのではなくタンギングを用いるように指導をする。かえるの合唱の場合、「ド」の音が続くところを意識...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。