【星槎大学】教育心理学 評価S

閲覧数1,499
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    (3)「授業の心理学」の章で紹介されている、自分が最も関心を持った学習形態を一つとりあげて、その特徴について、「特長」と「限界」についての「対照表」を自分で作成し、考察する。最も関心を持った理由につても述べること。1600字程度

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    レポート課題
    (3)「授業の心理学」の章で紹介されている、いくつかの学習形態の特徴について、それぞれの「特徴」と「限界」についての対照表を自分で作成し、考察する。

    様々な学習形態の特徴と限界
    特徴 限界
    プログラム学習 学習内容は細かく分割・系列化され、学習者が各ステップに対して質問に答えると正誤のフィードバックが返される。学習者は学習速度を自分で調整でき、フィードバックによって苦手な箇所を確認できる。
    直線型(スキナー型)プログラム:内容も順序も同一に設計されている
    枝分かれ型(クラウダー型)プログラム:学習者に合わせた内容とフィードバック 応用問題、考えさせる学習には向いていない。また、機械的な作業になる傾向があるためモチベーションを保つことが難しい。
    発見学習 対象の観察から課題の把握をし、課題解決のための仮説を立てる。その後、仮説の妥当性などを吟味し、仮説を検証するための方法を検討する。実際に仮説の検証を行い、結論を出し、その結論を応用できないかを考える。
     問題に対して強い好奇心を持つことで、取り組みが主体的になる。科学的に思考する姿勢が身につく。 好奇心や意欲が発見学習...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。