明星大学 通信 社会公民科教育法1 2単位目

閲覧数902
ダウンロード数6
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    次の①②のどちらか一方を選択して答えなさい。


    ①中学校の新学習指導要領には社会科の目標として「広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の形成者に必要な

    公民としての資質・能力の基礎を育成することを目指す」と記されています。これをどのように受け止めますか。また、公民としての資質・能力の基礎を育成するために

    公民的分野の授業でどのような指導を行っていきますか。あなたの考えを記述しなさい。


    ②高等学校学習指導要領には公民科の目標として「平和で民主的な国家・社会の有為な形成者として必要な公民としての資質を養う」と記されています。これをどのように受け止めますか。

    また、公民としての資質を養うためにどのような指導を行なっていきますか。「現代社会」「倫理」「政治・経済」の中から1つの科目に焦点をあわせて、あなたの考えを記述しなさい。

    一発合格レポートになります。参考文献は配布された教科書中心ですので、ぜひ参考にしてみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    6768(社会公民科教育法1)
    ➀本稿では、中学校の新学習指導要領の社会科の目標に対する筆者の受け止め方と、公民としての資質・能力を育成するために、公民的分野の授業でどのような指導をするかについて記述する。
    社会科の目標として「広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家および社会の形成者に必要な公民としての資質・能力の基礎を育成することを目指す」とある。この目標は、現代社会の多様化、グローバル化に合わせた、将来に必要な要素を育成することを目指す点と、急速な社会変化が考えられるなかで、社会の形成者として主体的に生きる公民という点に、今後の国際社会での政治・経済的側...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。