【明星通信】☆道徳の理論と指導法 2単位目 合格レポート☆

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    資料紹介

    明星大学通信教育部、情報の活用と倫理1単位目の合格レポートです。これから提出される方の少しでも参考になれると幸いです。
    ※追伸:丸写しはせずにあくまで参考資料としてお使いください。

    ◆課題
    自分が志望する校種の児童・生徒を学習者(学年は任意に設定して良い)と想定し、道徳科で展開したい学習内容を構想せよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    小学校第1学年を想定した道徳科の学習指導案を以下に提示する。
     
    1主題名は、みんなのもの、みんなの場所を大切に。
    2ねらいは、みんなで使うものや場所は、大切にしなければいけないという態度を養うこと。C規則の尊重
    3教材名は、『ひどいよね』 出典:小学校道徳 読み物資料集(文部科学省)

    この授業のねらいは、児童生徒に社会生活上のルールを身に着けさせることであり、みんなで使うものは、自分のものよりも大切にしなければいけないということを理解させることである。小学校低学年では、自己中心性が強いことが原因で、しばしば、みんなで使うものでも、自分のものであるかのように扱ってしまう。そのような狭い視野から、相手の気持ちも考えられるような広い視野を持ってもらうことが狙いである。

    次に以下では、具体的な学習内容を提示する。
    「ひどいよね」の教材内容は、まず①児童生徒たちが町たんけんを行っている。すると、神社の門に落書きがされてある。それを見つけた生徒たちは指を指して「ひどいよね」と口にする。次に、②歩道上で、駐輪スペースではないところで、自転車がおいてあり、それがおじいさんの通る道をふさいでいる。...

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