明星大学 通信教育部 初等体育科教育法 2単位目 PB3060 2019年度~

閲覧数1,358
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【課題】
    小学校5年生「陸上運動」領域のハードル走について単元計画を作成せよ。

    【講評】
    良くまとめています。

    〇2021年に作成し、一発で合格したレポートです。テキスト内の書き方に当てはめて作成しなくてはならず、実習等で自分で作成した資料を手直ししながら進めたものとなります。課題の特性上、書式を少し変えて作成してありますので、ご了承ください。ぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    単元名 【ハードル走】 小学校第5学年 児童数26名(男子12名 女子14名)
    〇運動の特性  一定の間隔で置かれたハードルを走りながら飛び越え、子ども同士で競争することや、歩幅や歩数等を工夫して記録の更新に挑戦することを楽しみながら能力や技能の向上を楽しむことのできる運動である。
    〇児童から見た運動の特性 ハードルを飛び越えながら走るという2つの異なる運動を平行して実施するという難しさに、走ることが得意であるという自負のある子どもでも、多少なりとも壁にぶつかる可能性がある。ハードル間の距離や歩数を計算することと、無駄なくハードルを越えていくためのフォーム等がタイムに影響することを、実践を通して感じるものと思われる。
    〇児童の実態 普段から活発に屋外での活動を楽しんでおり、休み時間に球技を行うときもチーム分け等をスムーズに進めて楽しく遊んでいる様子からも、協力や切磋琢磨して本単元の活動を進めていくことが期待できる。
    〈単元目標〉
    ・自身の走行に合った歩幅や歩数を工夫・実践し、タイムの向上につなげることができる。(知識・技能)
    ・自分に合ったハードルのインターバルや高さを考えて実践し、工...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。