星槎大学「救急処置法」科目習得試験レポート、評価A

閲覧数2,118
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    星槎大学「救急処置法」、科目習得試験レポート、
    評価A
    ご参考になれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    救急処置法 科目習得試験レポート

    課題:体育館でバレーボールの授業時の出来事です。スパイクを打つのにジャンプが前に流れ、着地する時にブロックに跳んでいた人の足に乗り、内反捻挫をした様子。
    あなたが担当教員なら、ここからどのように対応しますか。流れと行う処置を説明しなさい。

    まずは、試合を止め、ケガをしたと思われる生徒のところに駆け寄り、状況把握を始める。ひねった足の状態を見て、患部の場所、腫れの具合、痛みの有無、変色、変形しているか、骨折音はあったか、などの症状を本人と話をしながら確認する。状態を見て、内反捻挫であることが確認できたら、周りの生徒に指示をして、救急箱と氷のうに氷を入れて持ってくるか、代わりにアイシングができるものを持参させる。おそらくその場はバレーボールコートの中であるので、周りの生徒に肩を貸してもらうか、難しければ担架を持ってこさせて、コート外の安全な場所に移動させる。他に生徒の様子を観察できる教員がいれば、授業を見てもらうようにお願いをする。

    該当生徒に対して、RICE処置を始める。まず時計が見える安全な場所に生徒を仰向きで寝かせて、かばんやマット...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。