八洲学園大学【図書館司書 2020秋】情報資源組織論 第1期

閲覧数1,303
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    八洲学園大学 図書館司書コース 情報資源組織論 2020年秋期 第1回レポート評価A 最終成績は優でした。 このまま提出せず参考として使って下さい。
    【課題】図書館においてなぜ資料の分類が必要であるかについて論じなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報資源組織論
    <第 1 回課題>
    図書館においてなぜ資料の分類が必要であるかについて論じなさい。
    ・字数:本文 1500~2000 字
    タイトル:図書館と利用者の両側面からみた「分類」と「NDL」の意義について
    1. 序論
    図書館にはいったいどのくらいの資料が所蔵されているのだろうか。その規模にもよるが、だいたい1万冊前
    後から、大きな館では 100 万冊を超える資料が所蔵されている。また、それは単なる書籍だけではなく、小説や
    辞典、音源であるものやCD・DVDなど、さまざまな形態にわたる。それらを所蔵・管理、さらに利用するに
    あたって、「分類する」ということがなぜ必要であるかを考えていきたい。
    2. 本論
    一般的に、図書館というと、「本や新聞をはじめとした資料がたくさんあるところ」というイメージで捉えら
    れるだろう。たしかに資料を集積、所蔵しておくことは大切であるが、図書館の本質はそこにとどまるものでは
    なく、むしろそこから先にあると言っても過言ではない。それら資料は、図書館に来る利用者の情報要求により、
    検索され利用されることでその要求を満たし、個々の教養、さまざ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。