道徳教育の理論と方法➀  姫路大学 合格レポート

閲覧数1,407
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    道徳教育の理論と方法 設題1 姫路大学
    〈我が国の道徳教育の歴史的変遷を要約的にまとめ自らの考えを述べよ。〉

    1433字 参考文献あり

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    道徳教育の理論と方法①

    設題1 我が国の道徳教育の歴史的変遷を要約的にまとめ自らの考えを述べよ。

    初めに、道徳教育の歴史的変遷を、明治、大正、昭和に分けて要約的に述べていきたいと考える。
    まず、明治前期について述べる。
    1872年、「学制」を発布した。学制は、徳を磨き、基礎的学問や技術を磨いて、独り立ちを目指したものであった。その後、1879年、学制の制度は新政府の国家的強制力が強すぎるという批判が激しくなったため、学制を改め「教育令」を発布した。教育令は、国家の中央集権的行政を改める中央政府の権限を、地方に与えるように仕組みを変えたものである。また、国家の公教育の機能を高めるべく1891...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。