東北福祉大通信 社会福祉援助技術演習A2単位目 【評価:優】

閲覧数1,281
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    東北福祉大通信 
    2019年に提出し、評価は優でした。

    コピーして提出によるカンニング扱い等に関しましては、責任がとれませんので自己判断・自己責任でお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    社会福祉援助技術演習A 2 単位目
    (課題)
    「バイスティックの原則」のうち、3 つの原則を選び、実践やスクーリングでの体験を通じ
    て、援助のあり方を論じてください。
    (解答)
    バイスティックの原則は対人援助に関わる援助者の行動規範で、アメリカの社会福祉学
    者バイスティックが定義した相談援助技術の基本である。原則には 7 つあり、個別化の原
    則・意図的な感情表出の原則・統制された情緒的関与の原則・非審判的態度の原則・受容
    の原則・秘密保持の原則・自己決定の原則である。私は現在、就労支援A型事業所の支援
    員として働いている。利用者さんの大半は精神障害の方で、皆さん会話も成り立ち、受け
    答えは全く問題が無い利用者さんだ。そこでの経験を踏まえた上で援助のあり方を論じる。
    受容の原則。私がクライエントと話す際に常に気を付けていることは、話を聞いてから
    否定的な言葉は出さず、まず共感してあげること。そのあとに〇〇さんはどうしたいの?
    どう思っているの?と質問し、こうしたほうが良くなるのではないか、と提案するように
    している。私の上司のサービス管理責任者が、クライエントに指示的な発...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。