相談援助演習②

閲覧数1,437
ダウンロード数2
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    社会福祉士の通信教育にて、50点中40点の評価をいただいたレポートです。
    【科目】相談援助演習②
    【課題】他者を援助する際に、自身が心がけていることを3~5つあげて記述しなさい。
    【文字数】1469字
    【評価】40/50点

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    科目名 相談援助演習②
    <課題>
    他者を援助する際に、自身が心がけていることを3~5つあげて記述しなさい。

    <引用・参考文献>
    長谷川匡俊・上野谷加代子・白澤政和・中谷陽明編集『社会福祉士相談援助演習(第2版)』中央法規出版、2015年
    F.Pバイステック著、尾崎新(ほか)訳『ケースワークの原則』(新訳改訂版)誠信書房、2006年

     私は地域包括支援センターの介護支援専門員として総合相談業務、介護予防ケアマネジメント業務、権利擁護業務、包括的・継続的ケアマネジメント業務を行なっている。地域包括支援センターには日々、様々な相談が寄せられるが、そのなかで私が他者を援助する際に心がけていることは3つあるので述べていく。
    1つ目は「感情移入しないように支援する」ということである。これはバイステックの7原則における「統制された情緒関与の原則」に関連することだと私は考えている。相談中にクライエント本人やその家族が涙を流したり、怒ったりすることは相談援助における場面では良くあることである。相手の気持ちに寄り添うことは大切であるが、私自身がクライエントの感情に呑み込まれてしまっては適切な援助は...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。