【佛教大学】 「初等生活教育法」S5534 -合格済み レポート

閲覧数4,513
ダウンロード数51
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信課程 「初等生活教育法」の合格済みレポートです。

    こちらは2021年度4月以降入学、新テキスト・シラバスに対応しております。
    佛教大学は特に罰則が厳しいのでそのままの転用は控えてください。
    こちらを参考程度に、新テキスト・自らの考察を付け加えるなどしてご利用ください。

    【設題】
    「学校たんけんに出かけよう」(テキスト第3章)、「むかしあそびをしよう」(テキスト第9章)、「つくったものであそぼう」(テキスト第10章)のいずれかの単元で、学習指導案を立案する。その際、必ず次の項目を入れること。
    1,単元名、2,単元の目標、3,単元について(児童観・教材観を含む)4,単元の評価規準(3点)、5、単元の指導計画、6,1時間の展開例
    最低、A4に1枚、最高でもA4に2枚程度におさめること。 


    【参考文献】
    新しい教職教育講座 教科教育編⑤ 生活科教育
    鎌倉 博 船越 勝 編著
    ミネルヴァ書房

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1学年 生活科学習指導案
    令和●年●月●日(●)
    第1学年1組 児童数30名
    担任:●●●●

    1.単元名
    学校たんけんに出かけよう

    2.単元目標
    学校の様々な教室、施設、設備の様子や、学校内の様々な先生など、学校生活を支えている人々や友だちのことを理解し、安心で楽しい学校生活を送ることができるようにするとともに、自分たちの通学路のようすなどにも関心をもち、安全に登下校ができるようにする。

    3. 単元について

    【児童観】
    本学級の児童は男子15名、女子15名の30名の学級である。明るく活発な児童も多く、授業中、休み時間など積極的に先生や友だちと関わっている様子が見られる。一方でまだ入学後間もないため、少し緊張しながら学校生活を送っている児童も多く見られる。休み時間の行動範囲も狭く、上級生たちとの交流もまだほとんどできていない。入学後の聞き取り調査においても「これからの学校生活が楽しみ」という発言と「わからないことがたくさんあって不安」という発言が同程度に聞かれた。

    【教材観】
    本単元は学習指導要領の「⑴ 学校生活に関わる活動を通して,学校の施設の様子や学校生活を支えて いる人...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。