2020年秋期 図書館情報資源概論 【図書館情報資源概論】2020年度秋期 第2回課題

閲覧数2,838
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    八州学園大学 2020年度秋期 第1回課題 図書館情報資源概論 合格課題レポート 評価B このまま提出はせず、参考資料に 使ってください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【図書館情報資源概論】2020年度秋期 第2回課題

    レポート回答
    1)コレクション構築における「評価・再編」のプロセスの意義およびその手法についてまとめなさい。(2,000字程度)


    1.はじめに
     図書館では様々な種類の資料が置かれている。資料を収集し、整理・保存することが、図書館員の業務であり、その資料の集まりが図書館コレクションとなる。図書館のコレクションの質と量によって利用者のその図書館に対する評価は大きく変わる。しかし、図書館で保持できるコレクションには限界があり、購入する本や、受け入れるものを図書館のサービス対象となる利用者を見据えて適切に選択しなければならない。本レポートでは、図書館コレクションの構築における「評価・再編」のプロセスの意義および手法について考察する。

    2.コレクション評価・再編の意義
     図書館では、日々様々な資料を収集しそれらの資料を整理・保存することで、利用者が求めたときに的確に素早く提供することができる。しかし、膨大な情報が存在する現代ではすべての資料をひとつの図書館が所蔵することは限界がある。そのため、その図書館でのサービス対象となる利用者集...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。