【現代社会と福祉】東北福祉大学 社会福祉原論 ③単位④単位セット

閲覧数6,223
ダウンロード数62
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    【優】の高評価の合格レポートセットです。
    ○社会福祉の【定義】【理念】【目的】のまとめの参考に!
    ○社会保障の【性格】の考察の参考に!

    東北福祉大学 
    (科目)社会福祉原論 CA3104
    (課題)3単位め 社会福祉の概念(定義)を他の生活保障方策(社会保障・”社会政策”)の関連から説明しなさい。
        4単位め 自らの”社会福祉”観をまとめてください。
    (文献)「新・社会福祉士養成講座4 現代社会と福祉」中央法規
        「福祉の思想」糸賀一雄著、NHK出版

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    社会福祉原論 (CA3104) 合格レポート 2019 年度
    【課題】 ③→3 単位 ④→4 単位となります。
    ③社会福祉の概念(定義)を他の生活保障方策(社会保障・“社会政策”)の関連から説明してください。
    ④自らの“社会福祉”観をまとめてください。
    (解答)
    ③はじめに、社会福祉の概念を経緯とともに述べた後、社会政策との関連から述べていく。かつて一番ヶ瀬康子は社会福祉の概念を「目的概念」と「実体概念」に分け整理している。目的概念は目的、目標、背景に位置する価値であり、対して実体概念とは、社会福祉の政策、制度、活動などの実体を指すとした。岡村重夫は、かつてのイギリスでは年金・健康保険などの事業がそれぞれで個別的に発展してきた経緯を踏まえ、社会福祉を他の事業と横並びにせず、限定的に捉え、固有の領域を確立しようとした。ここでの固有性とは、社会制度と個人の側面に注目し、不調和の調整をするという性格であると言える。中村優一は、社会福祉には一般対策に対する補充的な役割があるとした。独自の領域から一般対策と相互補完的な働きをする、一般対策をさらに効果的にする働きをする、一般対策の不足を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。