日大通信 メディア 教育の方法・技術論 理解度チェック4(S合格)

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    資料紹介

    日大通信、メディア授業「教育の方法・技術論」のレポートです。
    S評価の合格をもらいましたので、ご参考にしてください。
    お得なセット売りもしておりますので、是非ご覧ください。

    問題文
    (1)授業を豊かにする物的手段を400字程度で類型化してください。
    (2)教育評価の歴史を400字程度にまとめてみてください。
    (3)評価法を分類し、また、評価がもたらす生徒への影響について400字程度でまとめてみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 (10点) 授業を豊かにする物的手段を400字程度で類型化してください。

     授業を豊かにする手段は、大きく「古典的教具」、「視聴覚教育機器」、「ニューメディア」、「教育工学」の四つに分類することができる。「古典的教具」には戦後から現代まで有効利用されている黒板や、地図や統計、解剖図など教科書の代わりとなり得る掛図がある。さらに理科標本や歴史的模型に見られる標本は、実物やレプリカを見せることで教育効果の向上を目指す教具である。「視聴覚教育機器」には絵、写真、模型などの簡易視聴教材、プロジェクターやOHPに代表される静止投影機器がある。また、マイクやテープレコーダー等の音響機器の他、普及率が非常に高いビデオ・DVDは、停止や再生が何度もできる点で教育効果が高い。教育・学校放送番組などの放送教育も教材として利用できるものが多い。「ニューメディア」としては、テープよりも音質が良いCD、データベースとして利用できるCD-ROM、今や教師にも生徒にも不可欠なコンピュータ等が挙げられ、コンピュータの支援を受けた授業であるCAIは教育機器として主要な位置を占めるようになっている。一方、教育課程の...

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